ルイヴィトン 商品一覧

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ルイヴィトンについて

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ルイヴィトンはフランスのトランク職人であったルイ・ヴィトン氏が17年間の下積みを経て1854年に独立し誕生した歴史あるファッションブランド。当時主流であった丸い蓋がついたトランクから使い勝手の良い平らな蓋のトランクを考案しそれが瞬く間に評判となりブランドは拡大します。1888年には模倣品防止のため今や定番ラインとして絶大な人気を誇るダミエを考案し、後にダミエ・アズールやダミエ・グラフィットといった派生ラインが誕生。96年になると現在も看板ラインとして世界中から愛され続けているモノグラムラインが登場。ルイヴィトンを示す「LV」というマークと様々なシンボルを組み合わせたモノグラムは、万国博覧会で目にした日本の家紋に触発されたものと言われています。97年にはマーク・ジェイコブス氏を迎えアパレルラインを始動。さらに98年にレディース、00年にメンズラインが誕生。その他にスティーブン・スプラウスや草間彌生さんなど様々なアーティストとのコラボレーションラインも発表し多くの注目を集めています。現代ではアイコンのバッグや財布にとどまらず時計やジュエリーなど多岐にわたるアイテムを発表し人気を博しています。

ルイヴィトン 代表モデル

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    Neverfull

    大容量の定番トートバッグ『ネヴァーフル』。肩や腕にも掛けやすいスリムで快適な仕様と、クラッチバッグにもなる取外し可能なポーチが付属。

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    Speedy

    930年に誕生したエクスプレスのアップデートバージョンであるモデル『スピーディ』。独特のフォルムやレザーハンドルが特徴のボストンバッグ。

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    Alma

    収納力に優れた人気のハンドバッグ『アルマ』。1934年に発表されたメゾンのアール・デコ調のバッグの特徴を落とし込んだモデル。

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    Keepall

    ルイヴィトン定番の大容量の旅行用バッグ『キーポル』。レザーハンドル以外にレザーストラップも付き肩に掛けて快適に持ち運べる。

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    Zippy Wallet

    ルイヴィトンを代表するアイコニックな財布『ジッピーウォレット』。コインケースやカード収納など大容量で実用的なデザイン。

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    Arclight

    ルイヴィトンのスニーカーを代表するモデル『アークライト』。弾力性のある波型のアウトソールと大きめのベロが特徴。

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芸能人が着用しているルイヴィトンのアイテム

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LVアイビー

広瀬すずさん 愛用

女優として活躍する広瀬すずさんはルイ・ヴィトンの2020年度アンバサダーに就任し、広告塔として様々なコーディネートを着こなし注目を集めました。写真は伝統モデルのベルエアをアップデートしたハンドバッグ『LVアイビー』。

アルマ BB 画像

アルマ BB

仲里依紗さん 愛用

女優の仲里依紗さんもルイヴィトンのアイテムを身に着ける姿が度々キャッチされています。写真ではメタリックなモノグラム・ヴェルニ レザーで仕上げたインパクト抜群の『アルマ BB』ハンドバッグを愛用。

RESORT 2018 画像

RESORT 2018

エマ・ワトソン 着用

ハリーポッターシリーズのハーマイオニー役で知られる女優のエマ・ワトソンさんは、2018年のリゾートコレクションで登場したVネックに黒いレースや刺繍など装飾で飾られた薄手のイブニングドレスを着用。

キーポル 画像

キーポル

デビッド・ベッカム 愛用

元イングランド代表サッカー選手でファッションアイコンとしても人気のデビッド・ベッカム(David Beckham)さんもルイヴィトン愛用者。モノグラム・エクリプス キャンバスで仕立てた『キーポル・バンドリエール 55』。

ルイヴィトンとコラボしているブランド

Supreme/シュプリーム

  • 17AW Box Logo Hooded Sweatshirt 画像

    17AW Box Logo Hooded Sweatshirt

    2017-18年秋冬メンズコレクション。シュプリームの定番ボックスロゴパーカーをベースに、ルイヴィトンのモノグラムを散りばめた真っ赤なフーディ。

  • 17AW Jacquard Denim Baseball Jersey 画像

    17AW Jacquard Denim Baseball Jersey

    2017-18年秋冬メンズコレクション。加工を施したデニム生地をベースにジャガードのモノグラムが施されたベースボールシャツ。

  • 17AW Bumbag 画像

    17AW Bumbag

    2017-18年秋冬メンズコレクション。エピのバムバッグをシュプリームのイメージカラーである赤で仕上げたロゴ入りのボディバッグ。

2017年AWコレクションにて登場したルイヴィトン×シュプリームのコラボコレクション。ルイヴィトン2017AWランウェイにて発表された際、前代未聞のストリートとラグジュアリーブランドの融合は世界中に衝撃を与えました。

ルイヴィトンアイコニックなモノグラムとシュプリームのレッド、ボックスロゴを落とし込んだコレクションは、購入にも抽選といった制限もあり、何年経っても中古相場が落ちないコラボレーションであります。

NIGO/ニゴ

  • Keepall 画像

    Keepall

    ルイヴィトンの伝統を受け継ぐ旅行用バッグ『キーポル・バンドリエール』。ダミエのベースにとけるように配されたモノグラムキャンバスがポイント。

  • Campus Backpack 画像

    Campus Backpack

    ダミエ・エベヌ ジャイアント キャンバスの『キャンパス・バックパック』。日本人デザイナーNIGO氏による波打つモノグラムのディテールがポイント。

  • Denim Jacket 画像

    Denim Jacket

    ブラックのストーンウォッシュデニムにルイ・ヴィトンのアイコニックなシグネチャーを施したデニムジャケット。波打つような縫い目がポイント。

ルイヴィトンとNIGOのコラボレーションはヴァージル・アブローとNIGOの友情から実現となり、2020年AWコレクションに初登場し、2021年に第2弾が発表されました。その後2025年に再びコラボアイテムを発表。洗練されたルイヴィトンのコレクションの中に、チョコレートのように溶けたモノグラムシグネチャーやNIGOのグラフィックが落とし込まれた遊び心満載のアイテムが登場しました。

世界からの支持を受けているNIGOですが、やはり日本が誇るデザイナーともあって、日本での人気は絶大です。今後も相場が落ちることはないコレクションであります。

NIKE/ナイキ

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    LD0232 AIR FORCE 1 LOW

    エアフォース1生誕40周年を記念に販売された1足。シュータンやボディパーツにモノグラムが落とし込まれております。レッド以外にもグリーンやブルーなど豊富なカラー展開です。

  • AIR FORCE 1 LOW HIGH 画像

    AIR FORCE 1 LOW HIGH

    ルイヴィトンの熟練された職人が一足一足丁寧に手作業で生産されていると言うこともあり、希少性が高くなっております。ハイカットは特に数が限られているため、レアな一足となっております。

  • AIR FORCE 1 LOW Metallic Gold 画像

    AIR FORCE 1 LOW Metallic Gold

    従来のエアフォースでも見られない、オールゴールドの斬新な一足はヴァージルアブローならではのデザインとなっております。

世界中のスニーカーフリークスの度肝を抜いたコレクション「ルイ・ヴィトン&ナイキ エア フォース 1 by ヴァージル・アブロー」。2022年AWコレクションにて発表された際は、今か今かと待ち焦がれた方も多いのではないでしょうか?ヴァージル・アブローが感銘を受けたヒップホップやバスケットなどのカルチャーを、ナイキのエアフォース1へと落とし込んだコレクション。

ヴァージル・アブローの遺作ともなり、発表当時からプレ値化が予想され、今でも評価が高いモデルです。

草間彌生

  • 2012 Neverfull 画像

    2012 Neverfull

    草間彌生氏定番のウェーブとドットを落とし込んだネヴァフール。レッド以外にもイエローやホワイトが販売されました。販売当時は12万ほどでしたが、年々中古相場が高くなっております。

  • 2023 On the go PM 画像

    2023 On the go PM

    草間彌生氏の赤を落とし込んだオンザゴー。コレクション発表時に草間氏が持たれていたこともあって、話題性も高かくなりました。コラボを象徴するアイテムということでも人気です。

  • 2023 LV TRAINER 画像

    2023 LV TRAINER

    2023年に登場したLVトレーナーは、ドット柄以外にもフェイスを落とし込んだモデルも販売されました。ドット柄はブルー、イエローの展開。フェイスはブラックとホワイトの展開となっております。

日本を代表する芸術家・草間彌生氏とルイヴィトンのコラボレーションは2012年に初めて実現されました。草間彌生氏のアイコニックな赤や黄色のドット柄をネヴァフールやキーポルなどに落とし込んだ斬新なデザインが話題を呼びました。

初コラボから10年後の2022年に再始動。2025年にはエスパス ルイ・ヴィトン大阪では草間彌生氏の個展も開催されました。

ルイヴィトンの歴史

  • 1854年:フランスのトランク職人であったルイ・ヴィトン氏が『Louis Vuitton(ルイヴィトン)』を設立
  • 1888年:模倣品防止のためにベージュと茶褐色のチェス盤にルイ・ヴィトンの銘が入った「ダミエ・ライン」を考案
  • 1896年:ルイヴィトンを示すLVというマークと様々なシンボルを組み合わせた「モノグラム・ライン」を考案
  • 1997年:マーク・ジェイコブス氏を迎えアパレルラインを始動。2014年に退任
  • 1997年:「モノグラム・ヴェルニライン」を発表
  • 1998年:レディースラインがスタート
  • 2000年:メンズラインがスタート
  • 2001年:時計の展開をスタート
  • 2003年:日本人デザイナー村上隆氏とのコラボレーションを発表。「モノグラム・マルチカラー」や「モノグラム・パンダ」が誕生
  • 2004年:村上隆氏との2度目のコラボレーションを発表。「モノグラム・チェリー」が誕生
  • 2017年:シュプリームとのコラボレーションを発表
  • 2018年:ヴァージル・アブロー氏がクリエイティブディレクターに就任
  • 2019年:新メンズライン「Staples Edition by Louis Vuitton(ステープルズ エディション バイ ルイ・ヴィトン)」を発表
  • 2020年:NIGOとのコラボレーションアイテムを発表
  • 2021年:ヴァージル・アブロー氏が癌のため死去
  • 2022年:ルイヴィトン × ナイキ エアフォース 11を発表
  • 2023年:メンズ クリエイティブ・ディレクターにファレル・ウィリアムス氏が就任
  • 2024年:「ティンバーランド(Timberland)」とのコラボモデルを発表
  • 2025年:初のコスメライン「LA BEAUTE LOUIS VUITTON(ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン)」が登場

LIFE 実店舗情報

LIFE中倉店 店内のルイヴィトン売場ご紹介

LIFE中倉店 店内のルイヴィトン売場ご紹介 画像