トリッカーズ 商品一覧

トリッカーズについて

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トリッカーズは、1829年にジョセフ・トリッカー氏によってイギリスのノーザンプトンで設立されたシューメーカーです。

現存するノーザンプトン最古のグッドイヤーウェルト製法による製靴業者として知られています。聖ミカエル通りの自社工場において、1人の職人が全工程を管理する伝統的なベンチメイドの手法や、独自のハンドメイド技術を維持し続けています。同社を象徴する製品として、水はけを良くするためのブローギング(穴飾り)が施されたカントリーブーツがあり、これは元々英国の貴族や地主が狩猟やカントリーライフを過ごすための実用靴として開発されたものです。1989年には、当時のチャールズ皇太子よりロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を授与されており、その品質と格式が客観的に証明されています。

トリッカーズ 代表モデル

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    STOW

    トリッカーズを代表するカントリーブーツ。重厚なウィングチップとメダリオンが特徴で、履き込むほどに足に馴染む堅牢な作りとなっている。

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    BOURTON

    カントリーシューズの代名詞的存在。STOWと同じくウィングチップで、ダブルソールによるボリューム感とタフな佇まいが魅力。一年を通して愛用できる名作。

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    MALTON

    STOWのアイレット(紐を通す穴)がレースアップ仕様になったモデル。カントリーブーツの伝統を引き継ぎ、支持され続ける定番ブーツ。

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    WOODSTOCK

    装飾を排したシンプルな外羽根プレーントゥシューズ。トリッカーズの頑丈な作りはそのままに、ミニマルなデザインとなっている。

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    ROBERT

    WOODSTOCKと並ぶ、トリッカーズの人気プレーントゥシューズ。こちらも外羽根式で、カントリーライン特有の力強さと、洗練されたシルエットを両立。

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    ILKLEY

    ブローグ装飾が施された、クラシックなカントリーシューズ。BOURTONに似た雰囲気ですが、ラストの違いにより若干ドレッシーな印象が特徴。

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    HENRY

    トリッカーズを象徴するサイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)。カントリーラインのタフな素材感と、着脱の容易さが魅力。

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    KESWICK

    BOURTONの木型をベースにしたカントリーシューズ。ウィングチップの華やかさと、トリッカーズらしいボリューム感が特徴。

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    MAYFAIR

    トリッカーズの中では少し珍しい、洗練された印象のローファー。ベルベットスリッパやドレス寄りのモデルとして認知されている。

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トリッカーズの中古について

トリッカーズが中古市場で支持される理由は、グッドイヤーウェルト製法による頑健な造りと、長年の使用に耐えうる上質なアッパーレザーにあります。ソール交換を繰り返しながら何十年も着用できる耐久性があり、履き込むほどに足に馴染み独自のエイジング(経年変化)が現れる点が評価されています。

中古市場における価格変動の主な要因は、アッパーの履きジワの深さやクラックの有無、インソールの沈み込み具合、そしてソールの減りや交換歴です。特に「モールトン」や「バートン」といったカントリーシリーズの需要が非常に高く、セレクトショップによる別注モデルや珍しいカラーのコンビネーションは高値で取引される傾向があります。

当店では、これらの定番モデルから希少な別注品まで、価値を正確に見極めて査定・買取を行っております。

トリッカーズとコラボしているブランド

Paul Smith/ポールスミス

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    Stow

    ストウブーツをベースに、ポールスミス専用カラーレザーと通常モデルには施されない追加ブローグディテールを加えた日本限定モデル。ダイナイトソール仕様で展開されている。

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    Bourton

    定番カントリーシューズをベースとした別注モデル。ブローグデザインやラスト構成は継承しつつ、配色や素材仕様に変更が加えられている。

ポール・スミスとトリッカーズは長年にわたり協業を継続している。トリッカーズの定番ラストや製法をベースに、ポール・スミス独自のカラーリングや素材仕様を採用した別注モデルを展開してきた。英国ブランド同士の協業として知られ、ブーツや短靴を中心に複数のモデルが販売されている。

COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN/コムデギャルソン ジュンヤワタナベマン

  • パッチワークカントリーブーツ 画像

    パッチワークカントリーブーツ

    トリッカーズの伝統的な7アイレットブーツをベースに、型押しの異なる数種類のレザーや色違いのパーツを繋ぎ合わせたパッチワーク仕様。ジュンヤワタナベの解体と再構築のデザイン哲学が客観的に反映された一足です。

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    カラーソールウイングチップ

    アッパーにはシックな定番のカーフレザーを用いながら、ミッドソールやアウトソールに鮮やかな赤や青、緑などのカラーダイナイトソールを配した別注品。歩行時にのぞく色彩が強い個性を放つデザインです。

日本のデザイナーズブランドであるジュンヤワタナベマンとの長期にわたる定番コラボレーション。トリッカーズの伝統的なカントリーブーツや短靴の基本構造をベースにしながら、アッパーに左右非対称のパッチワークレザーを配置したり、マルチカラーのスタッズを打ち込んだり、カラフルなダイナイトソールを採用するなど、アヴァンギャルドな意匠を融合させた別注モデルを毎シーズン展開している。

トリッカーズの歴史

  • 1829年:Joseph Tricker氏がロンドン(イズリントン出身)のノーサンプトンにて創業。英国最古の靴メーカーとして記録されている。
  • 1840年:Joseph氏の義息子・Walter James Barltrop氏が世界初のカントリーブーツを設計・製作。
  • 1900年頃:Ernest Barltrop氏がNYCへの仕入れ視察後にグッドイヤーウェルティングマシンを工場に導入。
  • 1903年:現在のノーサンプトン工場(56-60 St Michael's Rd)が開設。現在もブランドの製造拠点として稼働中。
  • 1989年:チャールズ皇太子(現チャールズ3世)よりロイヤルワラント(靴製造)を授与される。
  • 2005年:映画『Kinky Boots』(英国映画)のロケ地としてノーサンプトン工場が使用される。
  • 2012年:The Telegraphが、英国靴産業の生存企業として国際高級市場でのポジションを確立したブランドのひとつとして取り上げる。
  • 2019年1月:チャールズ皇太子がノーサンプトン工場を訪問。創業190周年記念プレートを除幕。
  • 2019年4月:東京・青山に海外初の直営店をオープン。ロンドン・ジャーミン・ストリート店を忠実に再現した内装で開業。
  • 2022年9月:チャールズ皇太子が国王チャールズ3世として即位。ロイヤルワラントは継続。
  • 2024年:創業195周年。チャールズ3世国王名義での新ロイヤルワラントを更新し、新クレストを発表。
  • 2025年5月:James Fayed氏のBlu Heartknot UK社が株式の71%を取得。Barltrop家は経営継続。直販(DTC)モデルへ移行し卸売を縮小。当時の従業員数は79名。
  • 2026年:創業197周年。東京・青山店を含む直営店体制を継続中。

LIFE 実店舗情報

LIFE(中倉店or六丁の目店)店内のトリッカーズ売場ご紹介

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