パタゴニア 商品一覧

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パタゴニアについて

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パタゴニアは1957年にイヴォン・シュイナードにより創業。1965年にクライマーであり航空技師のトム・フロストとともにパタゴニアの前身となる<シュイナード・イクイップメント>の経営を開始。1973年衣料品部門のブランドとして『パタゴニア』が誕生します。はるか彼方の地図には載ってないような遠隔地というイメージと、どの国の言葉でも簡単に発音できる単語であることから名付けられました。またパタゴニアのロゴの特徴的なグラフィックは、パタゴニア地方を代表するフィッツロイ山をモチーフにしておりその特徴的なシルエットが表現されています。創業当時はそれまでのクライミングギアを強く・軽く・シンプル・機能的に改良し、1970年までに米国最大のクライミング用具メーカーとなりました。それと同時に鋼鉄製ピトンが岩壁を傷つけているという事実と直面したことでピトン事業から撤退し、それに替わるギア「チョック」を開発。これを機に長年着手する環境保護に関する取り組みを強めていきます。すべてのコットン製ウェアへオーガニックコットンを採用するなど、日々環境問題に配慮しつつ機能的なアイテムを展開。自ら開発したシンチラ素材をまとった大人気のフリースをはじめ、アウトドアウェアでは珍しい豊富なカラーバリエーションも人気の一因となり、アウトドアシーンだけでなくタウンユースとしても人気を集めるブランドとなっています。

パタゴニア 代表モデル

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    Das Parka

    超軽量で悪天候対応型のリップストップ・ナイロンを採用した『ダスパーカ』。18年以降廃盤となり20AWで復活した代表モデル。

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    Classic Retro-X JKT

    風を防ぎ熱を逃さない肉厚のボンデッド・シェルパ・フリースを使用した『レトロXジャケット』。毎シーズン新色を伴って登場する人気モデル。

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    Classic Retro-X Vest

    レトロXジャケットのベストタイプ『クラシック・レトロX・ベスト』。こちらも毎シーズン新作が登場し注目を集める人気アイテム。

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    Retro-X Bomber JKT

    レトロXジャケットのボンバータイプ『レトロX・ボマージャケット』。襟・袖口・裾はリブニットで脱ぎ着しやすいポリエステルの裏地。

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    Torrentshell JKT

    シンプルでコンパクトに収納できる『トレントシェルジャケット』。防水性・透湿性を備えた定番のハードシェルジャケット。

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    Black Hole Duffel Bag

    頑丈で大容量が魅力の名作シリーズから登場した『ブラックホールダッフル』。中身へのアクセスが容易で旅行にもぴったりなバッグ。

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芸能人が着用しているパタゴニアのアイテム

Classic Retro-X Cardigan 画像

Classic Retro-X Cardigan

高橋一生さん 着用

2018年放送のドラマ『僕らは奇跡でできている』内で着用したのは14年製の「レトロXカーディガン」。毛足が長いのが特徴で12年からわずか3年間しか製造されていない希少なモデル。その他にもレトロパイルジャケットなどを着用。

Classic Retro-X Jacket 画像

Classic Retro-X Jacket

坂口健太郎さん 着用

1993年から現在まで劣らぬ人気のロングセラーモデル『クラシック・レトロX・ジャケット』を着用。定番のナチュラルカラーをベースに襟や袖口、ポケットの切り替えしはアクセントカラーなしの同色でまとめられた14年製モデル。

Das Parka 画像

Das Parka

窪塚洋介さん 着用

2002年放送のドラマ『漂流教室』で着用したのは、鮮やかなカラーが目を惹く「ダスパーカ」。2000年製のアシッドグリーンで、中古市場でも人気が高いヴィンテージアイテム。その他プライベートでパイルジャケットも愛用。

Lightweight Synchilla Snap-T Pullover 画像

Lightweight Synchilla Snap-T Pullover

ケンダル・ジェンナーさん 着用

人気モデルのケンダル・ジェンナーが着用するのは、スタンドアップカラーでクラシックな定番『シンチラ・スナップT・プルオーバー』を軽くしたライトウェイトモデル。日本未入荷カラーのフリース。

パタゴニアとコラボしているブランド

Danner

  • River Salt Wading Boots 画像

    River Salt Wading Boots

    フライフィッシング用ギアにも定評があるパタゴニアとダナーのコラボブーツ。淡水でも海水でも優れた機能性と耐久性を発揮する軽量な『リバー・ソルト・ウェーディング・ブーツ』。

  • Foot Tractor Wading Boots(Aluminum Bar) 画像

    Foot Tractor Wading Boots(Aluminum Bar)

    ダナー社との共同開発で最大限のトラクションを発揮するアルミニウム・バーをソールに備えた『フット・トラクター・ウェーディング・ブーツ』。

  • Ultralight Wading Boots(Felt) 画像

    Ultralight Wading Boots(Felt)

    柔軟ながら優れた安定性と耐久性を備えた『ウルトラライト・ウェーディング・ブーツ』。リソールが可能な軽量で快適なフェルトソールが特徴。

Patagonia × Danner のコラボは、2018〜2019年にかけて誕生しました。Patagoniaにとっては、初の本格的コラボプロダクトでもありました。アウトドアギアという点以外にも「長く使えるギア」「環境にやさしいものづくり」「サステナブルなライフスタイル」を重視されています。

販売年数も短く、中古市場での注目度も高くなっておりますので、安定した相場を持っております。

パタゴニアの歴史

  • 1957年:創業者イヴォン・シュイナードが手製のクライミングギアの販売を開始
  • 1965年:クライマーであり航空技師のトム・フロストとともにパタゴニアの前身となる『シュイナード・イクイップメント』の経営を開始
  • 1970年:シュイナード・イクイップメントは米国最大のクライミング用具メーカーになる
  • 1970年:鋼鉄製ピトンが岩壁を傷つけているという事実と直面したことでピトン事業から撤退
  • 1972年:ピトンに替わりハンマーで打ち込んだり抜いたりする必要がないアルミニウム製の「チョック」を発表
  • 1972年:各国から輸入したラグビーシャツ、レインシェルの「カグール」とビバークサック、グローブとミトン、手編みのリバーシブルハットなどウェアの販売を開始
  • 1973年:ウェア部門専用の名前にどの国の言葉でも簡単に発音できる単語として『パタゴニア』が採用
  • 1977年:漁師の日常着に着目しパイルジャケットを開発
  • 1984年:ポリプロピレンの代替品として「キャプリーン」ポリエステルが誕生
  • 1985年:自然環境の保護・回復のために売上の1%を利用することを誓約
  • 1985年:モルデン・ミルズ社と共同開発で現在のフリースである「シンチラ」素材を開発
  • 1988年:パタゴニア日本支社を開設し神奈川県鎌倉市にオフィスを置く
  • 1993年:リサイクルされたペットボトルを再生しフリースを製造
  • 1996年:コットン製スポーツウェアのすべてをオーガニックコットン100%へ切り替え
  • 2005年:ソフトシェルとハードシェル両方に、機能が著しく改善された新しい継ぎ目の技術「コンポジット・シーム・システム」を発表
  • 2012年:経済的利益だけではなく環境やコミュニティなどへ配慮する企業カテゴリー『ベネフィット・コーポレーション』となる
  • 2018年:『Danner(ダナー)』とのコラボレーションブーツを発売
  • 2020年:パタゴニアのポリエステル生地の80%にリサイクル・ポリエステルを使用

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LIFE中倉店 店内のパタゴニア売場ご紹介

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