リアルマッコイズ 商品一覧

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リアルマッコイズについて

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ザ・リアルマッコイズは1990年に設立したアメカジブランド。ブランド名の<正真正銘の本物>という意味通り、オリジナルのフライトジャケットを忠実に再現し復刻することで知られています。細部パーツに至るまで当時のミルスペック(アメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格)をクリアし、パッチやマリリンモンローをはじめとしたピンナップガールのアートワークなども再現し人気を集めています。2001年に一度は倒産するもののその翌年からNYLON(ナイロン)が経営を引き継ぎ、現在のザ・リアルマッコイズ・インターナショナルが誕生。それ以前は旧リアルマッコイズと区別され、中古市場では希少価値が高くなっています。現リアルマッコイズではミリタリーラインの『Real McCoy(リアルマッコイ)』、ワークラインの『Joe McCoy(ジョーマッコイ)』、ライダースラインの『Buco(ブコ)』の3ブランドを展開。A-2・A-1・B-3・MA-1といったフライトジャケットだけでなく、N-1 デッキジャケットやM-65 フィールドジャケット、デニムジャケット、ジーンズやトラウザーパンツなども展開しています。

リアルマッコイズ 代表モデル

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    Type A-2 Flight JKT

    大戦中のアメリカ軍のパイロットに支給された、A-1の後継フライトジャケット。ピンナップガールなど様々なパッチやアートワークのモデルを復刻。

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    Type B-3 Flight JKT

    アメリカ軍の爆撃機パイロットに支給された寒冷地用ボマージャケット。羊革とムートンを採用した、高い防寒性と抜群の存在感が特徴。

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    Type MA-1 Flight JKT

    B-15の後継としてアメリカ空軍が開発したナイロン製のボマージャケット。当時のミルスペックをクリアし忠実に再現。

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    Type N-1 Deck JKT

    U.S NAVY(アメリカ海軍)の兵士に支給されたミリタリージャケット。船の甲板の上で作業をするクルーのために開発されたデッキジャケット。

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    Type M-65 Field JKT

    M-51の後継として開発されたフィールドジャケット。幾度もマイナーチェンジを繰り返し、そのファーストモデルは特に希少とされる。

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    Lot.901 Jeans

    ジョーマッコイが展開する1942年のディテールに簡素化が計られた時代の大戦モデル。旧ジョーマッコイの901は強烈な縦落ちで話題を呼んだ。

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芸能人が着用しているリアルマッコイズのアイテム

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TYPE G-1 etc…

萩原健一さん 着用

ドラマ『傷だらけの天使』の作中でG-1を着用するなどフライトジャケットが似合う歌手で俳優のショーケンこと萩原健一さん。マッコイはプライベートでも愛用されており、ムック本にもモデルとして登場しG-1やA-2などを着用。

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TYPE A-2 etc…

板尾創路さん 着用

プライベートでの愛用者として知られ、ムック本にもモデルとして登場。自身が監督を務めた映画『火花』では、たっての希望で劇中内の登場人物等の衣裳としてリアルマッコイズを起用。

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MJ10103 TYPE A-2

ジェイソン・ステイサム 着用

イギリスの俳優であるJason Statham(ジェイソン・ステイサム)は、私物のA-2・フライトジャケットを主演映画『キラーエリート』で着用。

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BUCO J-24

ロバート・パトリック 着用

映画『ターミネーター2』で悪役を演じた俳優Robert Patrick(ロバート・パトリック)。BUCO(ブコ)の完成形とも言えるモデルJ-24ライダースを愛用。

リアルマッコイズとコラボしているブランド

Lewis Leathers/ルイスレザー

  • Lightning 画像

    Lightning

    英国ライダースジャケットの名門ルイスレザーの代表モデルである『ライトニング』をベースにしたコラボモデル。マテリアルには最高級の鹿革を使用。

  • Cyclone 画像

    Cyclone

    ジョニー・サンダースなど多くのロックスターに愛され、シンプルかつ端正なプロポーションが人気の『サイクロン』とのコラボモデル。

  • Dominator 画像

    Dominator

    シド・ビシャスが着用したことでも知られるパンクスの代名詞的ジャケット『ドミネーター』を、藤岡勇吉本店の最高級鹿革のマテリアルで仕上げた一着。

英国のレザーブランドLewis Leathers(ルイスレザー)とリアルマッコイズのコラボレーションは2014年あたりから展開が始まりました。展示会にてブースが隣同士だったことがきっかけで、このコラボは始まりました。以降マイシーズンのように販売はされておりますが、やはり人気は高く二次流通の数も少なくなっております。

主にライトニングやサイクロン、スーパーモンザといった定番モデルがリリースされております。

Taxi Driver/タクシードライバー

  • TD6102 Tankers JKT 画像

    TD6102 Tankers JKT

    映画『タクシードライバー』内でロバート・デ・ニーロ演じる主人公トラヴィス・ビックルが着用したタンカースジャケットの復刻。

  • TD6101 M-65 Field JKT 画像

    TD6101 M-65 Field JKT

    劇中でトラヴィス・ビックルが着用したミリタリージャケットの復刻。所属した部隊キングコングカンパニーのパッチなども忠実に再現。

  • LEE RIDERS 101Z TYPE 画像

    LEE RIDERS 101Z TYPE

    映画『タクシードライバー』内でロバート・デ・ニーロが着用していたアイテムを忠実に再現した復刻シリーズ。LEEの101Zモデル。

THE REAL McCOY’S(リアルマッコイズ)が映画「タクシードライバー」とコラボレーションして展開するアイテムは、同ブランドが得意とする本物のミリタリー文化の追求と、映画が持つ強烈な世界観が見事に融合したプロダクトとして高い評価を得ています。

特に、主人公トラヴィス・ビックルが劇中で着用するM-65フィールドジャケットを基にしたモデルは、リアルマッコイズを代表する名作のひとつとしてファンから支持されています。

リアルマッコイズの歴史

  • 1988年:ザ・リアルマッコイズ・ジャパン(旧リアルマッコイズ)を創業。90年に法人を設立
  • 1993年:マッコイ・ワーク・クロージングとして大戦モデルをリリース
  • 1996年:Lee(リー)との共同企画でLee101を販売
  • 1997年:ワークラインの『Joe McCoy(ジョー・マッコイ)』がスタート
  • 2001年:東京地方裁判所へ民事再生法を申請し倒産
  • 2002年:NYLON(ナイロン) が経営を引き継ぎ、ザ・リアルマッコイズ・インターナショナル(現リアルマッコイズ)としてリスタート
  • 2009年:旧マッコイとともに消滅した『ジョーマッコイ』が復活
  • 2012年:代官山の店舗「リアルマッコイズ東京」を明治通り沿いに移転
  • 2014年:米国ニューヨーク州にザ・リアルマッコイズニューヨークをオープン

LIFE 実店舗情報

LIFE中倉店 店内のリアルマッコイズ売場ご紹介

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