ウールリッチは1830年、イギリス移民のジョン・リッチ2世がアメリカ・ペンシルバニア州プラムランに毛織工場(ウーレンミルズ)を建設したことで始まった、190年以上の歴史を持つブランドです。
南北戦争期には北軍にブランケットを供給し、1939年からはリチャード・バード少佐率いる南極探検隊にウール製衣服1,296点を提供。第二次世界大戦では軍需品の大量生産を担い、原料から製品まで一貫生産できるメーカーとして成長しました。1850年代にはハンター同士の誤射防止を目的に赤×黒の「バッファローチェック」を開発。1972年にはアラスカのパイプライン建設作業者向けに「アークティックパーカー」を製作し、これがブランドを代表するアイテムとなりました。ウール素材と60/40クロス(コットン60%×ナイロン40%)を主素材とし、機能性とタウンユース両立のデザインが特徴です。